はじめに
venvで仮想環境を作る方法
Ubuntu
# venvのインストール
$ sudo apt install python3-venv
# 仮想環境の作成
$ python3 -m venv 仮想環境名
# 仮想環境に入る
$ . 仮想環境名/bin/activate
# 仮想環境から抜ける
$ deactivate
Windows
# 仮想環境の作成
$ py -m venv 仮想環境名
# 仮想環境に入る(コマンドプロンプトの場合)
$ 仮想環境フォルダ\Scripts\activate.bat # バックスラッシュを使うことに注意!
# 仮想環境に入る(PowerShellの場合)
'''
「このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、~」のようなエラーが出た場合は、管理者権限でPowerShellを起動した後、以下のコマンドを実行する。
$ Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
'''
$ 仮想環境フォルダ\Scripts\Activate.ps1 # バックスラッシュを使うことに注意!
# 仮想環境から抜ける
$ deactivate
複数バージョンある場合
# インストールされているバージョンの確認
$ py --list-paths
# バージョンを指定してのインストール
$ py -3.12 -m venv 仮想環境名