はじめに
VSCodeでGitHubにプッシュするまでの流れです。
方法
ターミナル上の作業
- ローカルレポジトリの作成(管理したいフォルダ直下で)
$ git init
- GitHub のユーザ情報を設定(初回のみ)
$ git config --global user.name "ユーザ名"
$ git config --global user.email メールアドレス
# 登録情報の確認
$ git config -l
VSCode 上の作業
- Ctrl + Shift + P で検索ウィンドウを出して、「git add remote」と入力。
- Git: リモートの追加から GitHub のレポジトリ情報を入力。
- ソース管理画面でコミットする。
- ソース管理からプッシュ先を選んで、プッシュすれば OK。
※ 途中でユーザ名とパスワードの入力が要求されるので、入力する。
その他
バージョン管理対象外ファイルの登録
- ファイル名「.gitignore」を作成して、拡張子等を登録する。(.gitignore は管理フォルダ直下に置けば、それ以下のフォルダ全てに適用される。)
(例)
特定の拡張子を除外: *.pyc
特定のフォルダの中身を全て除外: folder_name/